
子どもにスマホを買ってあげたいけど、最近のスマホって高いんだよな~
すぐ物落とすから、壊す心配もあるからな~



最近は小学生からスマホを持ち始めるのが一般的みたい
子どもに持たせると、いろいろとスマホトラブルが怖いよね



子どもにスマホを持たせても安心できる方法を教えてくれ~!
そんなあなたに、月々900円で5台まで契約できる「スマホの保険証」をご紹介します!
✅ 本記事の内容
・スマホの保険証とは?
・そもそも携帯電話に保険は必要なのか?
・スマホの保険証のメリット、デメリット
・大手携帯キャリア(ドコモ、au、Softbank、楽天)との補償内容を比較
・大事なモノにはこれ貼って!落とし物が見つかる魔法のアイテムをご紹介!
小学生がスマホを持ち歩く時代になり、家族が所有するスマホのリスク管理が必要となってきました。
この記事では、大手携帯キャリア(ドコモ、au、Softbank、楽天)の補償と、業界でも信頼度が高い「スマホの保険証」の料金や内容を比較して、スマホトラブルで発生する出費を抑える方法をお伝えします。
スマホの保険証とは?


運営会社 | 株式会社ギア |
保険料 | 月額 900円 |
補償内容 | 破損 故障 水没 データ復旧の必要性 修理不能 盗難 紛失 |
保険期間 | 無期限 |
支払い方法 | クレジットカード |
保険証券 | 電子交付 |
免責 | 修理費用の30% ※負担上限10,000円 |
スマホの保険証とは、月額900円で通信機器を5台まで破損や故障の補償をしてくれる保険です。
複数台の端末を契約できるので1台当たり180円と破格!
お子さんにスマホを持たせているご家庭にオススメです。


契約できるのは新規購入のスマホだけではなく、中古のスマホでも契約できます!
さらに副端末は、スマホ以外にタブレット、携帯ゲーム機などが契約できるので幅広くご利用できます!
また、補償のない格安SIM会社のスマホでも契約できるのもオススメのポイントです!
スマホトラブルが起こる前にチェック!
そんなスマホの保険証の特徴をご紹介します!
そもそも携帯電話に保険は必要なのか?
■携帯電話の故障時にかかる費用を表でまとめました
携帯電話が故障したときにかかる修理費用
キャリア会社 | 月額 | 補償加入時の修理費用 | 補償未加入時の修理費用(参考) | 補償内容 |
ドコモ | 月額363円~ | 基本上限:税込3300円 | スタンダードモデル :税込20,000円~39,820円 ※機種により異なる ハイスペックモデル :税込40,000円~172,590円 ※機種により異なる | 自然故障 水濡れ データ復旧 |
au | 月額418円~ | 税込2,200円~8,800円 | メーカーの問合せ窓口に相談し実費負担 (修理に数万円必要) | 故障 部分破損(画面割れ) |
Softbank | 月額550円~ | ~税込5,500円 | メーカーの問合せ窓口に相談し実費負担 (修理に数万円必要) | 故障 部分破損(画面割れ) |
楽天 | 月額715円~ | 一律 税込6,600円で新品に交換 | メーカーの問合せ窓口に相談し実費負担 (修理に数万円必要) | 故障 部分破損(画面割れ) |
携帯電話の部品が高くなっているため、補償未加入の場合では修理費が10万円を超えることもあります。補償に加入しておけば、修理費をかなり抑えることができますね。
紛失時・全損時の金額
キャリア会社 | 月額 | 補償加入時の修理費用 | 補償未加入時の修理費用(参考) |
ドコモ | 月額363円~ | 税込12,100円~ | メーカーの問合せ窓口に相談し 実費負担 (新品購入価格と同等の金額が必要) |
au | 月額 | 418円~税込11,000円~ | メーカーの問合せ窓口に相談し 実費負担 (新品購入価格と同等の金額が必要) |
Softbank | 月額550円~ | 税込5,500円~ | メーカーの問合せ窓口に相談し 実費負担 (新品購入価格と同等の金額が必要) |
楽天 | 月額715円~ | 一律 税込6,600円で新品に交換 | メーカーの問合せ窓口に相談し 実費負担 (新品購入価格と同等の金額が必要) |
補償に加入していれば全損・紛失した際に、1万円前後で新品(※)の携帯電話を受け取ることができます。
※キャリアによって中古品をリペアした新品相当の修理品が渡されます。



つまり、各キャリア会社の補償に入れば安心なんじゃないの??



確かに、キャリアの補償も良いけど、「スマホの保険証」は複数端末を契約できるなど、キャリアの補償にはないメリットがたくさんあるよ!
ひとつずつ紹介するね!
スマホの保険証の補償金額
年間最大10万円まで何度でも補償可能
修理可能な場合(画面破損、水没などの修理)
主端末+副端末合わせて年間最大10万円(副端末の上限は3万円)まで修理費を補償。
例)主端末のスマホの修理費が5万円、副端末のタブレットの修理費が5万円だった場合
⇒ 主端末のスマホは満額5万円補償可能、副端末のタブレットは上限の3万円まで補償で補填が可能
修理不能または盗難・紛失の場合
登録機器が修理不能または紛失・盗難のあった場合、最大25,000円(副端末は12,500円)を限度に補償が可能。
登録端末が限度額より低い場合は、登録端末価格を上限に補償。
※副端末は紛失対象外となります。
スマホトラブルが起こる前に要チェック!
スマホの保険証のメリット
■スマホの保険証がキャリア会社の補償と比べて優れている点を解説します
5台まで端末を補償してくれる
大手通信キャリアが提供している補償契約は、補償対象が1端末機器と限定されています。
それに対して、スマホの保険証は、ユーザー個人を対象としているため、5台までの端末を登録することができます。
もちろん家族の端末を契約することができ、5台契約した場合は、1台当たり180円と破格です。この金額で、こどもに持たせているスマホや携帯ゲーム機に補償がつけられるのは素晴らしいですね!
対象とする端末は契約後でも追加、変更が自由なので、自分や家族がスマホを買った、機種変更したなどの場合にも対応が可能です。
通信キャリアがどの会社でも契約できる
格安SIMを利用するユーザーが増えてきましたが、そのような会社には補償がついていないので、スマホに何かあったときに不安です。
スマホの保険証であれば、格安SIM会社でも加入できるので安心してスマートフォンを利用することが可能です。
スマートウォッチや携帯ゲーム機を契約できる
スマホの保険証の対象は、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末だけではなく、スマートウォッチ、携帯ゲーム機、ノートパソコン、デジタルカメラなど、WiFiやBluetooth機能搭載の無線通信が可能な機器が対象となっています。
主端末の紛失にも補償がついている
「スマホの保険証」以外にも保険会社の同様のサービスは存在します。どのサービスも補償の内容は申し分ないのですが、他社のサービスでは端末の紛失に補償がついていないことが多いです。
スマホの保険証は主端末のみではありますが、紛失に対して保証がついているので、安心してご利用できます。
フリーダイヤルを用意してくれている
スマホの保険証はフリーダイヤルを設けてくれています。
最近は、ナビダイヤルやチャットでの対応の会社が増え、直接話して問い合わせしたいのに、ナビゲーターにつながらない!なんてこともしばしば、、、
スマホの保険証であれば、フリーダイヤルで24時間電話対応を受け付けてくれます!
スマホトラブルが起こる前に要チェック!
スマホの保険証のデメリット
バッテリー交換は補償対象外
スマホの保険証はバッテリーの交換が補償に含まれていませんが、高性能になった最近のバッテリーは5年以上寿命がもつため、バッテリーの寿命の前に買い替えるのが一般的です。
ただし、スマホを常に充電していると、過充電となりバッテリーの劣化が早まるので注意が必要です。
自己負担が発生する
スマホの保険証には自己負担額「修理費用の30%」が発生します。
たとえば、修理代が3万円だった場合、修理代の30%に相当する9000円は自己負担、残りの21,000円がスマホの保険証の補償にて負担することになります
ただし、自己負担に上限が設けられているため、どんな故障でも10,000円以上かからないのと、画面破損程度であれば修理費用はそこまでかからないので、高額な費用が請求されることはありません。
また、全損故障の場合は、キャリア会社の保険でも10,000円以上の費用が発生するので、スマホの保険に加入していたほうがお得な場合があります。
万が一のスマホトラブルに備えて、加入がオススメ!


「何かあった時のため!」と言いつつ、実際使うか分からないのが保険です。
複数台契約できるスマホの保険証であれば、1台当たり180円~で、家族みんなのスマホを手厚くカバーしてくれます。
ご家族がいる方には『スマホの保険証』に加入することを強くオススメします!
スマホトラブルが起こる前に要チェック!
大事なモノにはこれ貼って!落とし物が見つかる魔法のアイテムをご紹介!
おとしものネットでは、スマホなどの大切になモノを落とし物をしても、必ず帰ってくるような世の中づくりをしています。
このサービスの利用者は会員登録など不要で、落とし物の拾い主(情報提供者)は簡単な質問に答えるだけの双方に手間がかからないシステムを、低価格でご利用できます。
お子さんのスマホや携帯ゲーム機などに貼っておけば見つかる可能性がぐーんと高まりますよ!